商品情報に関する投稿

2016年05月30日

フローリングのガラスコート剤の実験

木元です(^^)

フローリング用のガラスコート剤の開発が進んでいます☆

実験をする度に、自宅の床が綺麗になっています(笑)

今回は塗っている動画と塗った後どうなったか?を動画にしてみました(携帯で撮ったので手ブレまくりですが(笑))

動画の最後に、塗った場所と塗っていない場所の境目を撮影してます(^^)

築20年近く経つ家のフローリングが、DIYで見事に蘇っていくのは気持ちいいです♪

また、経過報告しますね〜

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2016年05月29日

ゼロムラの使用後の感想、募集中(^^)

2016年6月発売のゼロムラですが、是非ご使用いただいた感想をお寄せください(^^)

投稿はコチラからどうぞ☆

2016年04月12日

各メーカーのコーティングのムラを消す。実証実験2 木元

2016年4月12日:開発日記

先日お伝えしましたが、

カーピカネットでは各メーカーのコーティング剤の使用時に発生してしまったコーティングのムラを消す専用液を開発を行っています。

作ってすぐのムラは簡単に消えるので、ムラを作って熱処理後、放置期間を48時間以上取ります。

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上写真は、4種類のメーカーのコーティング剤のムラを強制発生発生させたモノ☆

下写真は、一部ムラを取った状態です。(4枚の各写真の下部分がムラを除去した形です)

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ムラを作って、熱処理をして48時間以上放置(実験のタイミングで50時間以上たっちゃいましたが(^_^;))

シッカリとムラは除去できてますね(^^)

 

次は、硬化ガラスコートの失敗を救済する実験です(^^)

2016年04月9日

各メーカーのコーティングのムラを消す。実証実験 木元

2016年4月9日 開発日記

現在、カーピカネットでは各メーカーのコーティング剤の使用時に発生してしまったコーティングのムラを消す専用液を開発しています。

作ってすぐのムラは簡単に消えるので、ムラを作って熱処理後、放置期間を48時間以上取ります。

今、ムラの放置中の写真が以下です(^_^;)

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かなり、強制的にムラを発生させています(メーカーがやっちゃダメって言っている方法などでムラを強制発生させてます)

次に写真をアップする時は、このムラが消えるかな〜?を48時間以上経ってから実施して掲載します☆

2016年03月19日

ナノ研磨が生まれるまで【その3】傷を消す≒傷が見えなくなる 木元

シリーズ化して書いているカーピカネットのナノ研磨テクノロジー♪

ナノ研磨が生まれるまでを全部読む場合はコチラ

 

今回は、「傷を消す」という行為とカーピカネットのナノ研磨テクノロジーの違いをちょっと書いてみます(^^)

まず、以下の写真を見てください。

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左側はナノ研磨テクノロジーで磨いた塗装面です。

元々の状態は写真を撮ってないのですが、傷が目視できる状況でした。

そこで、ナノ研磨テクノロジーの2種類のコンパウンドを使用し、研磨すると写真左のように傷が目視できない状態なりました(^^)

ただし、あくまでも1μm以下の研磨です。

元々、傷の深さ自体が目視できるレベルなので10μm以上の深さでした。

深く塗装を削らないのに傷が見えなくなるのは、傷がナノレベルで滑らかになり反射が見えなくなるからです(^^)

写真右のように拡大してみると薄っすら、専用のライトと特定の角度からだけは、傷自体は存在していることが確認できます☆

でも、傷の角が取れてしまっているので、傷が見えなくなってしまうのです☆

塗装を減らし、傷の深さ近くまで削り落とす方法より、このナノ研磨テクノロジーの方が限りある塗装を減らさず、愛車を綺麗にすることができるのです☆

 

他にも、多数の要因があってナノ研磨テクノロジーは傷を見えなくしているのですが、簡単に説明しやすい部分だけを今回解説してみました(^^)

まだまだ、書きたいことが多いので、次回も木元は書きます(笑)

ナノ研磨が生まれるまでを全部読む場合はコチラ

2016年03月5日

ナノ研磨が生まれるまで【その2】逆転の発想のコンパウンド 木元

勝手にシリーズ化して書いているカーピカネットのナノ研磨テクノロジー♪

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ナノ研磨が生まれるまでを全部読む場合はコチラ

 

今日は、コンパウンドに関して記載します

ナノ研磨テクノロジーのコンパウンドは、業界の人に見せても「何コレ?これがコンパウンド??」って言われます(笑) 確かに変な形ですからね〜

形状以外にも変な所が、いくつもあります(笑)
1.使用量がめっちゃ少ない。
40cm四方を磨く際に使用するのが一滴というレベルです☆

2.研磨後の脱脂洗浄が不要。
通常、コーティング店では、コンパウンドで磨いた後には必ず脱脂洗浄やシリコンオフ作業が必要です。これはコーティングを定着させるするために必須項目。しかし、カーピカネットのコンパウンドはその洗浄が不要です。なるべく、コーティング前に水がかかることを避けようと考えて脱脂洗浄を省く設計を行いました。磨き終わると同時に、コーティングに最適な塗装状態が出来上がるというコーティングに完璧なタイミングを実現☆
ついでに作業自体の大幅な時間短縮にもなりますね。

3.粒子のバランスが絶妙かつ特殊なので塗装が減らない☆
研磨という作業は、愛車の大事な塗装を減らす作業です。傷が消えるのは嬉しいけれど、同時に塗装が減るというのは大きなデメリット。そこで、塗装を殆ど減らさないレベルの研磨を可能にしたコンパウンドです。
ちなみに、基本的には1μm程度しか塗装を削りません(※1μmはサランラップの約1/10の厚み:目視は不可能なレベル)
そして、ベースコートが1μmの膜厚を塗装に与えるので、差し引きゼロです(^^)

4.塗装を削っていないのに、車の傷は消えていく
上記のように塗装の厚みが変わらない研磨。なのに傷が消えるんです☆
正確に言うと 消える=見えなくなる なのですが(^^)
消すということではなく、見えなくするという観点で作ったらこういう特殊なコンパウンドが誕生しました(^^)

5.1種類だけしか使わないのに、キズ消しから表面仕上げまで全部一気に終わる
通常、コーティング店では。2〜3種類のコンパウンドを使い、バフを変えながら、キズ消しの初期研磨〜仕上げ研磨を行います。
研磨業界の最近の歴史を紐解くと、この工程をそのままに1種類のコンパウンドで終わらせようとしたことで誕生したのが、自己粉砕型コンパウンドです。
最初は大きな粒子なのですが、磨いている間に粒子自体も研磨の圧力で粉砕されて小さくなっていく。だから粗研磨〜仕上げ研磨まで行けるよ!という理論です。
実際に、自己粉砕型コンパウンドでは、研磨適応範囲は広がりました。カーピカネットのナノ研磨テクノロジーでも、初期型のコンパウンドには、自己粉砕型粒子も配合していました(^^)
しかし、やはり繊細な仕上げまでは難しく(コンパウンドを付け直す度に粗研磨からスタートになるので)、特に濃い色の車では磨きによるボケが発生しやすく、仕上げ研磨はやはり必須でした。

そこで、カーピカネットで考えたのは、我々が元々目指している削らない仕上げ!
傷を消すのでは無く、最初から傷を見えなくするという方向性で工程を組みました。そして誕生したのが現在のカーピカネットナノ研磨テクノロジーのコンパウンドです。
最初から、粗研磨も仕上げ研磨も無い(笑)これなら1種類で1回の標準工程で終わります。だから作業時間がめっちゃ短縮されます。
作業時間も長くなると負荷が体にかかりますので、素早く綺麗になるならそれに越したことは無いですものね(^^)

 

これらは、コンパウンドだけで成し得た訳ではなく、専用バフの設計、機械のヘッドの設計など複雑に相互依存しています。
この組み合わせを多数試す中から偶然見つけた時は、本当に興奮しました(⌒▽⌒) 今も興奮してますが(笑)

何で見つかったかというと、紆余曲折のコンパウンド開発、そして学生時代に在籍していた新素材開発の研究室での経験とその時の指導教授との再会などがつながります。
まだまだ、書きたいことが多いので、次回も木元は書きます(笑)

ナノ研磨が生まれるまでを全部読む場合はコチラ

2016年03月2日

ナノ研磨が生まれるまで【その1】行ったり来たりの開発 木元

こんにちは、木元です(^^)

愛車の塗装は、限りある資源です。だからなるべく削りたくない・・・

でも、普段使用する愛車は様々な原因で傷は付いてしまう。。。

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カーピカネットでは、施工部門(店舗)が大分市にあります。

店舗では、傷を消すための磨き作業も毎日行っているのですが、毎年毎年、様々な改良を加えて殆ど削ること無く傷を消す技術を作り上げています(現在進行形です☆)

まずは、プロの腕が必要なやり方から始まり・・・段々、特殊なコツを細分化して標準化させて来ました。

究極の目標は、一般の方が同じように磨けるようにすることです。

 

その目標のもと、まずは使用する機械を設計し直し、2種類のポリッシャーを作りました(^^)

次に、それまで使用していたコンパウンドを調合しなおし、3種類のコンパウンドを作成。

それに合わせ、専用のウールバフをパッドと含めて製作。>この時点で、塗装を殆ど削ることのないナノ研磨を生み出しました。

 

が、ウールバフの特性上、独特の癖があり、使用上の慣れと塗装の柔らかさなどによって最終仕上げにもう一手間必要でした。

さらに、コンパウンドが特殊すぎて、バフの洗浄にも研磨後のコート前洗浄にも手間が増えました。

 

そこで、コンパウンド自体を完全に見直しすることを2015年の冬からスタート。

通常、我々車業界では使うことのない、研究所仕様の粒子を一般的なコンパウンドとは違う分散方法で作り出しました。

 

これでコンパウンドは完成!! と思ったのもつかの間…

実際に使用してみると、新たな問題が浮上してきます。

 

長くなったので、続きはまた(^^)

ナノ研磨が生まれるまでを全部読む場合はコチラ

2016年02月22日

贅沢実験┃木元

カーピカの店舗で提供している、高密着ガラス硬化膜コーティング、クラスS

そのベースコーティング剤をドップリ使って、結晶を作ってみました(笑)

クラスSの詳細はコチラ

 

コート剤を2cm位、プラスティックコップに注いでそのまま放置して乾燥させて、割ってみました(^^)

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高価な素材を使って、なんでそんなことをやったのかというと・・・やってみたかったから(笑)

そして、今回改めて試してみたい媒介剤で結晶の元を液化する実験中の写真です(^^)

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カーピカ・コーティング「クラスS」は、結晶化するタイプのベースコートなのに

塗った際にムラにならずに仕上がるという不思議なコート剤。

ムラにならないならお客様自身が自分の手で高密度結晶を作ることができる♪ 

市販化に一歩前進(^○^)

木元でした〜♪

 

 

 

2015年11月4日

コーティング剤の実験経過☆ 木元

店主の木元です(^^)

新しいシステムの放置実験の結果が、4ヶ月経過して明確に出てきました(^^)

3種類のベースコーティングは、程度の差はありますが、耐久性が高いけれどスケール付着が通常の塗装面と変化なしか、スケール付着が多いタイプも有る。

しかし、去年開発しておいたTOPコートをベースコートの上に施工しておいた箇所は、どのベースコートもスケール付着が非常に少ない(目視確認が困難なレベル)

他の色の塗装でも試している最中ですが、どのベースコートが耐久性、耐傷性が高いか?の検証を行って、それにこのTOPコートを重ね塗りというのが一番良いかも(^^)

硬化するベースコートは、従来の
・失敗リスクが高い
・雨に濡れないタイミングを見計らわなければならない
・スケールが付着しやすくなる
といったデメリットがあったけど、この新しいシステムではそれらのデメリットが解消されている(^^)

プロだけでなく、お客様自身も施工可能になるので、発売したらまたまた売れそうな予感(笑)

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写真で左の方がやたらと濃く見えるのはコーティング剤ではなく上にある屋根が写り込んでいるからです♪

2015年10月14日

看板もGモードでキレイ♪ 池内

こんにちは。池内です(^^)
実は今日まで知らなかったのですが、弊社のこの看板も実はGモードで洗浄&コーティングしているそうです!
そうだよね、外に出してるものだし、雨も降るし、Gモードコーティングしておくとイイよね(^ ^♪
と、手前味噌ながら感動して、写真を撮りました(笑)

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それから、会社の事務所の玄関のガラスにも1面だけFACEをコーティングしています(*^^*)
窓ガラスをキレイにしようとすると、結構力仕事です(^^;
でも、FACEを施工しておくことで、ツルン★とします。

次は私の愛車だけじゃなくて、私のおうちにも使いたいなぁと思ってます♪

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